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       入間川にサケを放す会顧問   杉浦公昭
  

  今年もサケの稚魚を放流して(その1) 2013211(月)

 サケを放して、飲み水の川をきれいに!
「サケよ、戻れ!」「いくらちゃん戻っておいで!」「川をきれいにして、待っているからね!」。 子どもたちのかけ声に送られて211日、埼玉県川越市の上戸運動公園わきの入間川に約2万匹のサケの稚魚が放流されました。
 河川浄化の願いを込めて「入間川にサケを放す会」(杉浦公昭・顧問)が1982年から始め、今年で32年目を迎えたものです。
写真説明
 入間川にサケの稚魚を放流する親子連れ11日、埼玉県川越市の入間川に稚魚放流
 昨年12月にサケの卵を預かり、学校や家庭で45㌢に育てた稚魚を空きびんやバケツに入れて持ち寄った親子連れ約700人がいっせいに放流しました。
 参加者全員で「サケの赤ちゃん」の歌をうたい、いっせいに放流するとサケたちは陽光にうろこをきらめかせながら旅立ちました。

 
 来る217()は、今年第2回目のサケの稚魚放流を埼玉県狭山市の昭代橋下で行います。
 寒さ厳しき折から皆々様お体を大切にそれぞれの立場で頑張って下さい。





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