国際放射線防護委員会=ICRPは正しいのか?
暑中お見舞い申し上げます。
私のブログをご覧の皆さんお元気ですか・
さて、私は 昨日午後3時からの猛暑の中「さようなら原発・川越の会」主催のパレードに参加しました。
首都における10万20万の集会やパレードの成功のために、私たち川越からも多数の人々が参加し、相当疲れていると思ったのに、昨日は150人の参加者がありました。
それだけ命を守る問題が切実になっていることの現れです。
この状態を財界や政治家や医者や科学者は見誤らないで欲しいと思います。
隣の町から参加した初対面の人から突如『自分が主張するECRRの立場と某サークルに参加する学者先生が主張するICRPの立場との間で論争しているが、勉強不足のため負けそうだ。
何とか支援して欲しいと」頼まれました。
パレードの主催者の一人として、忙しく答える暇がなかったので、参考になると思われる以下の冊子や動画を紹介することを約束して別れました。
以下、初対面の人に応えたものです。
今後こうした質問に答えるための大衆啓蒙書が必要と考えます。
私が不勉強で、そのような大衆啓蒙書が最近出されていることを知らないのかも知れません。
出版されているようでしたらお知らせ下さい。
なお、以下の紹介で不適切なことが有りましたら、ご指導たまわれば幸いです。
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まず歴史的経過の中で内部被曝が米核戦略のため隠されて今日に至っている事を理解しないと分かり難いと考えて、以下の冊子や録音や動画を紹介しました。
昨日買い求めてもらった被爆軍医・肥田俊太郎さんの講話「核兵器と環境汚染」(私が自費出版した冊子)を読んでもらうことを薦めます。
今一つは矢ケ崎克馬さん出演の種まきジャーナルを見て下さい。