
私がFBに掲載した菅氏批判ニ文
杉浦公昭
12月9日、私がFaceBookに掲載した菅氏批判の2文をお送りしますので、お読みくだされば幸いです。
添付写真参照:菅氏のぼやき
菅氏は、「桜を見る会」の批判が収まらないのは「残念ながら、(説明が)国民に理解されていない」からとぼやいたそうだ。
何のことはない、望月記者が言うように、名簿責任者の菅氏自らが、内閣府に「名簿を復元し公表せよ」と命じれば、直ちに国民の
理解が進むこと必定。
加えてこの問題の中心人物である安倍氏の国会出席と説明責任を果たすよう促せば、ぼやく必要はなくなり、解決する問題だ!
添付写真参照:国民の海外派兵慣らしさえ狙うか
今、アフガニスタン国民は同国の政府に対して、「殺害された中村哲医師の国葬を行うべきだ」との声を上げていると報道されています。
それに対して、安倍首相は「ショック」を連発し、口先だけのお悔やみを述べました。官房長官に至っては、記者会見で、「アフガン銃撃は卑劣なテロ、海外緊急チーム派遣を検討中」と述べ,事件を逆手にとって海外派兵さえ狙っていると考えられます。
これは、中村さんが国会に呼ばれて、自民党のアフガンへの自衛隊派兵に猛反対したことと真逆な言動です。
正に恥を知るべきです。