
【オール埼玉総行動決起集会】の報告
杉浦公昭
10月19日は、浦和埼玉会館大ホールで、18時半~20時半、決起集会が行わましれた。
コロナ禍のもと、650人と自主規制を設けました!
結構冷たい雨の中なんと、910人が参加しました。
最初に登壇したのは、県内15選挙区「市民の会」、小出重義実行委員長の主催者挨拶、続いて埼玉弁護士会、連合埼玉、埼労連の連帯挨拶、本田宏氏のカンパの訴えがありました。
ゲストの総がかり実行委員の高田健さんは、「全国の市民と立憲野党の地を這うような努力の積み重ねが安倍晋三氏の「政権丸投げ退陣」まで追い込んだことに自信を持とう!」、
そして、「新菅政権も『安倍政権』極右体質を継承した。市民連合の「15項目の政策合意」を基礎に、すべての立憲政党が菅自公政権打倒で共同して、来る総選挙では、1人区 (与野党激戦区) で候補を統一し、いのちと人間の尊厳を守る『新しい政治』を実現しよう!」と訴えました。
最後に、立憲民主党杉尾参院議員・日本共産党穀田参院議員・社民党福島瑞穂参院議員の代表らが、「市民と野党共闘をさらに広げ、野党連合政権を実現しようー」と訴えました。
会場から満場一致の拍手が湧き、熱気溢れる集会となりました。
アピール採択後、野田さんの閉会挨拶で幕を閉じました。