
友人の増田義信先生から日本学術会議問題の署名要請がありましたので、何卒よろしくお願いいたします。
<<賛同署名要請 日本学術会議問題>>
● 検閲による、学問の自由・思想弾圧等々を放置してはなりません。
現平和憲法はあの悲惨な戦争、天皇制軍国主義の反省から生まれたのです。
★ 97歳の気象学者、増田善信氏が「諦めるなの」とChange署名開始、特に97歳より若い皆様(転送歓迎)
◆ Change署名 https://bit.ly/2MJwgd4
----Changeより引用----------------
「日本学術会議の4月総会を控え、任命拒否を撤回させる署名にご協力ください。」
私は増田 善信(ますだ よしのぶ)と申します。
公選制で選ばれた最後の日本学術会議会員でした。
日本学術会議の総会を控え、日本学術会議幹事会は、「6名が所属する第1部
(人文・社会科学)の定数の1割近い会員が任命されないため、
部会などの運営が困難になっており、特に、4月の総会は学術会議の在り方を決める重要な総会、6名の速やかな任命を要求する」という趣旨の声明を
発表しています。しかし、政府は何の意見も述べず、任命拒否を続けています。
任命拒否が続けば、学問・思想の自由が脅かされ、
学術会議の「政府からの独立」が侵されるおそれがあります。
4月総会前に絶対に撤回させなければなりません。
そのためのChange org.での署名運動です。皆さんのご支持をお願いします。
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私は97歳の気象学の研究者です。戦争末期は海軍少尉で、
島根県出雲大社近くの大社基地に勤務し、終戦直前の8月に
(中略)沖縄特攻に飛び立つ兵士に、沖縄への航路と那覇港の天気予報を
教えて見送りました。ほとんどグラマンの餌食になり、帰ってきませんでした。みすみす死に行くのかと思いましたが、勿論、反対しませんでした。