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川越市議会で骨土砂の埋め立て反対が可決
杉浦公昭
12月21日、埼玉県川越市議会で、日本共産党市議も加わっている「辺野古新基地問題を考える川越の会」が提出した骨土砂の埋め立て反対の請願が、自民公明を含め、全会派の代表者が紹介議員になって可決したそうです。
共産党以外のある議員は、「貴方たちは、凄いことをやってのけたんだよ」と褒めたそうです。
嘘と隠蔽と改竄がまかり通る国政下にあって、人権尊重の正義と道義が認められる民主的な地方議会の爽やかさを感じます。