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    いくらちゃん大きくなって、戻ってきてね!
 入間川にサケを放す会 顧問 杉浦公昭

 「元気でね!」「大きくなって帰ってきてね!」
 2月17日、埼玉県狭山市の入間川河川敷で開かれた「サケを放す親子の集い」で子どもたちのかけ声がこだましました。
 昨年12月にサケの卵を預かり、学校や家庭で4から5cmに育てた稚魚を空きびんやバケツに入れて持ち寄った親子連れ約二百人がいっせいに放流しました。放流したサケの稚魚約1万3千匹は、陽光にうろこをきらめかせながら旅立ちました。
 始めに、同会の会長・渡辺和章さんは、サケを育てた親子や、先生方に感謝の言葉を述べました。今回は、東北地方の太平洋岸の漁協が以前の原発事故と昨年の台風19号で被害を受けたため、サケ卵の入取が困難を極めましたが、新潟信濃川漁協のご好意で入手でき、今日を迎えることができました。
 地球温暖化を防がないと、サケの放流も出来なくなります。
 皆で地球環境を守って行きましょう」と挨拶しました。 いくらちゃん 大きくなって、戻ってきてね! 

                            入間川にサケを放流する親子連れ

 「入間川にサケを放す会」(顧問・杉浦公昭) は、河川浄化の願いを込めて1982年から始め、今年で39年目の放流を迎えたもの。
 同会顧問は、「入間川は、1970年代に2度に渡ってシアンが流入するなど、大変汚れた危険な川でした。皆様のご協力のお蔭で、今日では水質もBODが1ppm以下で飲み水に『適』となり、秋が瀬の堰の下まで2桁のサケが帰ってきました。そして、何よりも命を大切にする子ども達が育ってきたのは望外の喜びです」と挨拶しました。 いくらちゃん 大きくなって、戻ってきてね!

                              「入間川にサケを放す会」(顧問・杉浦公昭)

  同顧問の音頭で一斉に放流し、親子で「サケよ戻れ」と叫びました。
    以上。




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