稲嶺名護市長候補を応援して
peace-sonoko.様
杉浦公昭
返す返すも残念です。❤️
知事選に敗れた伊波洋一さんが、開票翌日に辺野古の座り込み現場に現れ、意気消沈している座り込み員を激励された言葉を思い出します。
「沖縄戦に負けて以来、我々が勝ったという記憶が有りますか?」
「負け通しだったでしょう?」
「勝つまで闘いまょう!」と。
これは並大抵の人が言える言葉ではありません。
それまではこんな闘士に出合ったことが有りませんでした。
伊波洋一さんは、やはり前回の参院選で見事に現職大臣に10万票の差をつけて当選されました。
それでもまだ勝ったとは言われないと思います。
何故なら、米軍が沖縄に居座り続けているからです。
私は、JALの先得切符が買ってあったのに、その後、あいにく腰痛を悪化させ、その中で、「渾身の力で、稲嶺ススム名護市長候補を応援しよう!」と呼びかけ、今回は募金者総口数 60口、募金総額 320,939円、送料等必要経費 3,637円と今までにない実績を挙げさせて頂きました。これもひとえに私の呼びかけに答えて頂いた方々のお陰です。(4年前には62口242,500円を後援会に送った)
。 この募金を「例え這ってでも稲嶺ススムさんを当選させたい!」の一念から体の無理を承知で選挙事務所に届け、大変喜ばれました。
腰痛悪化以前には選挙応援しようと計画していましたが、この体調では無理と考えました。
そこで、稲嶺ススム支援活動で手薄になった辺野古の座り込みで、車道を挟んでゲートの反対側で簡易椅子に座り、枯れ木も山の賑わいと「海を壊すな!」「違法埋め立てはやめろ!」とスピーカーに負けない大声を叫び続けました。翌日は「警察は私的企業に協力するな!」「交通法規をを守らせよ!」も加えました。すると私の声を聞きつけ、近くにいた沖縄タイムス・記者のインタビューを受けました。。
名護市長選には負けて残念至極ですが、こうした闘いができ「勝つまで諦めない」根性ができてきたことから、「少しはウチナンチュウのチム(肝)に近付:けたかな」と自信につながっています。
今後は、腰痛を直して82才の自称青年、夏の名護市議員選、そして秋の翁長知事の応援で一層、成果を挙げたいと思っています。
お互いに体に気を付けて、共に頑張りましょう!❤️
テントで休憩中に、参加者の自己紹介と地元での沖縄県民連帯の活動、座り込み参加の目的などを聞かせて頂いているところです。 写真中央で、立派な籐いすに座りオレンジジュースを飲んでいるのが私です。この椅子は、車いすで移動する文子オバー用のものを腰痛の私が留守時の使用を了承して頂いたものです。お陰で腰を冷やさず楽をさせて頂きました。
杉浦公昭
「NHK問題を考える会(兵庫)」の西川幸さんより再放送と台本(添付資料)のお知らせを頂きました。
私はNHKスクープドキュメント「沖縄と核」を9月10日に見ました。
沖縄問題や朝鮮有事に関係して、非常に貴重な番組でした。
一人でも多くの方に観て欲しい番組です。
何とか時間を作って観て下さい。
敬具。
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From: nishikawa
Sent: Thursday, December 07, 2017 8:43 AM
To: 西川 幸
Subject: Fw: NHKスペシャル「 核と沖縄」再放送12月17日
皆様
もとNHKディレクターの根本仁さんより「沖縄と核」の台本と再放送のお知らせ がありましたのでご紹介します。
★■【NHKスペシャル】スクープドキュメント沖縄と核【2017.09.10】
書き起こし: http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52304511.html
NHKスペシャル「 核と沖縄」再放送12月17日
「NHK問題を考える会(兵庫)」 西川 幸
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福島市・根本 仁より~
9月10日に放送されたNHKスクープドキュメント「沖縄と核」。これまで明らかにされてこなかった「沖縄と核」の実態・事実を次々に突きつけてきた番組でした。再放送の日時がわかりましたのでお知らせします(NHK沖縄のホーム頁より)。
また、私の先輩ディレクターのM.M.氏より、この番組の「書き起こし台本」が送られてきました。番組制作に長く関わったプロの技による書き起こし台本で、実によくできています。「放送を見なかった人にも分かると思います」、とM.M.氏は書いています。ご活用下さい。
NHKスペシャル スクープドキュメント「沖縄と核」
本放送2017.9.10
再放送2017.12.17(日)BS1 22:00~22:50
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170910
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From:M.M.
Sent: Saturday, December 02, 2017 10:40 AM
To: 根本 仁
Subject: 核と沖縄
M.M.です。
9月に放送された「Nスぺ 核と沖縄」は衝撃でした。
ナレーションも含めて、よくできた内容でした。
現在の朝鮮半島核戦争危機にも直結すると思い、放送同録DVDから構成台本風に書き起こしてみました。
放送を見なかった人にも分かると思います。ご活用頂けましたら幸いです。
沖縄の高江が悲鳴を上げている!皆で助けよう!
杉浦公昭
A.沖縄高江のオスプレイパット建設反対座込みの概要動画
Dailymotionより
沖縄県高江で住民と機動隊緊張
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B.戒厳令と言われる高江の着工前日の様子
【沖縄・高江発】警察が反対派市民をひき逃げ
http://tanakaryusaku.jp/donation
警察車両に はねられ 倒れた男性。はねた警察官は救けに降りてこようともしなかった。=21日午後6時49分頃、 撮影:筆者=
明日にも予定される強制排除により緊迫するゲート前で、警察車両が反対派市民(男性40代)を はねた。
警察車両は男性を後ろから突くような格好だった。背中を打った男性は短い悲鳴をあげて、その場に倒れたが、当該の警察車両はそのまま逃げ去った。
道路交通法72条の負傷者救護義務違反(=ひき逃げ)にあたる。倒れた男性は1時間後に救急車で搬送された。
法を守るはずの警察がひき逃げをする。日本は、無法国家、暗黒国家になり下がってしまったようだ。
琉球新報【号外】2016年7月22日 07:16より
C.本日の機動隊を投入して強行着工の様子
【号外】国、高江の着工強行
機動隊、市民を排除
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201607/833a4f15f3db1c9d24a28a5cbadf65e8.jpg
【東・国頭】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設工事で、沖縄防衛局は22日午前6時ごろ、新たなヘリパッドの建設工事に着手したと発表した。予定されている工事現場周辺で資材を積んだ車両が到着するなど工事着手に向けた動きが始まった。新たなヘリパッドの建設が予定されている3地区のうち、H地区とG地区のそれぞれのゲートに続く道路を防衛局関係者が封鎖し、工事車両20台以上が次々と入っていった。また工事に反対する市民が数人しかいない通称N1裏ゲートには車両3台が到着し、ゲート前に鉄板や鉄パイプなどを積み下ろした。N1地区ゲート前に市民らが止めている車両の撤去作業も6時42分に始まった。市民らが同ゲートを中心に南北で座り込みと車両の駐車によって県道70号を封鎖していた。午前5時半ごろ、北側から機動隊員ら数十人が車両から降りてゲート前に進入している。座り込み現場では市民らと機動隊員がもみ合った。
市民らは午前2時すぎから同ゲートを中心に南北2カ所でそれぞれ60人程度が県道70号に広がるように座り込みを始めた。N1地区ゲート付近では県道の左右の路側帯に市民らが約100台の車を駐車した。道路中央にも数十台の車が道路の中央線をまたぐようにハの字形に駐車し、完全に道路を封鎖していた。
県警の機動隊車両は午前5時ごろ、N1地区ゲートを挟むように東村側と国頭村側に大量に待機を始めた。うち国頭村安波の安波ダム構内では午前3時すぎ、機動隊車両約30台以上と沖縄防衛局の車両20台程度が待機しているのが確認された。機動隊員20数人程度が複数の場所で図面を手に話し合いをしていた。【琉球新報電子版】
杉浦公昭
2014年11月12日付しんぶん赤旗よりの抜粋
沖縄知事選 激しく競り合いながら最終盤に突入
オナガ候補支援、相手陣営上回る取り組みを!
(写真)聴衆と握手を交わすオナガ雄志県知事候補=11日、沖縄県与那原町 |
沖縄県名護市辺野古への新基地建設を一大争点に、かつてない激しい競り合いのまま最終盤を迎えた16日投票の県知事選。 新基地押し付けの仲井真弘多(なかいまひろかず)現知事(75)の陣営は、7日に那覇市内で開かれた総決起大会を契機に、政府・自民党の総力をあげた組織戦を強めています。
これをはねのけ、新基地建設断固反対を掲げるオナガ雄志(たけし)候補(64)の歴史的勝利を呼び込むには、相手陣営を上回る取り組みが不可欠となっています。オナガ候補の陣営は、勝利のために残り3日間、文字通り、投票箱のフタが閉まるまでの猛奮闘にかかっているとし、決起をよびかけています。
他方11.3日付、日刊ゲンダイによれば、「仲井間陣営のネガキャンがヒドすぎる」、「翁長の共産党推薦に関し「ウソ」流す」の見出しで桜井よし子氏がウソとデマをふりまいたと伝えています。公職選挙法違反の疑いさえ出てくると報道しています。
仲井間陣営は政権政党でありながら、政策論争では勝ち目がないと、ウソとデマ、反共・謀略宣伝、金と脅しに出ています。こんな勢力に負けるわけにはいきません。 (町中に貼られた反共ポスター参照)
お陰様で11月10日現在の第四次分までで50人、16万5千円を沖縄へ送金できました。参考までに翁長雄志さんが沖縄県知事選挙で勝利するための呼びかけ人や賛同人のご芳名簿とカンパ表を添付しますのでご覧ください。
日本の行く末に大きな影響を持つ沖縄知事選挙です。 いっそう本土の皆様方の心のこもった支援募金をお寄せ下さいますよう、伏してお願い申し上げます。
振り込み方法
ゆうちょ銀行、【店番号】0 3 8【預金種目】 普通預金、
振込記号:10330 振込番号:26196121、
名義人: オナガタケシサンヲオウエンスルホンドノカイ
連絡先
住所氏名:350-0023埼玉県川越市大字並木7‐15
世話人代表・杉浦公昭気付「翁長雄志さんを応援する本土の会」
電話とFAX:049-235-3193
E-メール:ksugiura@m.jcnnet.jp
ホームページ、平和こそ我が命: http://dai9jo.ti-da.net/
敬具。
映画『ひまわり』を見て、日本の立場を考えよう!
杉浦公昭
川越の「九条の会」連絡会では、今年のイベントとして映画『ひまわり』を上映します。米軍機が沖縄の小学校に墜落した事故を扱ったドラマですが、今米軍欠陥輸送機・オスプレイが本土でも色分けした七つのコースで低空飛行訓練を開始しています。何時私たちの頭上から墜落してこないとも限りません。
この映画を通じて沖縄の同胞の米軍基地負担の厳しさに思いを寄せましょう。そして、野田元首相が述べたように「(日米安保に基づく地位協定がある以上)、米軍の武器配備や訓練は断われない」のだから、この不平等条約を大改訂するか、無くさない以上、日本の真の独立は有り得ません。
戦争放棄の憲法を骨抜きにする閣議決定がされ、その具体的法制化が薦められつつある時、これで良いのか、この映画を見て考えましょう!
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ひまわり ~沖縄は忘れない、あの日の空を~
1959年6月に起きた沖縄県石川市(現うるま市)宮森小学校に米軍ジェット機事故が炎上墜落し、学童11名、近隣住民6名が犠牲となった大惨事を題材とする壮大な人間ドラマを映画化!墜落事件により友人を亡くした初老の男と、大学のゼミで事件を調べる孫との交流を通して、沖縄の悲しい現実を浮き彫りにしていく。主人公となる祖父と孫を演じるのは、ベテラン長塚京三と『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの須賀健太。戦後約70年、沖縄復帰からかなりの年月がたっているにもかかわらず問題山積の米軍と沖縄との関係について改めて考えさせられる。
映画ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~公式サイト:http://www.ggvp.net/himawari/
10月13日(祭) 和歌山県 新宮市市民会館大ホール ●字幕付●
11月21日(金) 埼玉県三郷市文化会館 ①14:00 ②19:00
11月23日(日) 福岡筑前町 めくばーる大ホール ①14:30
12月2日(火 ) 宮崎県 宮崎市民プラザ ①14:00 ②19:00
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日時:10月11日(土) ①10:30 ②13:30
ところ:川越西文化会館(メルト)ホール
会場への道順 : 東上線霞ヶ関駅北口徒歩700m
前売り券 : 1000円(当日券:1,200円) 小中高生:800円
後援:川越市 川越市教育委員会
主催:「九条の会」かわごえ連絡会
(お問い合わせ) 川越「九条の会」:山口224-9687
盲学校「九条の会」:真田090-5756-7264
高階「九条の会」:牛田241-7483
川越西「九条の会」:吉村233-0874