♪春は名のみの風の寒さや、心配された天気も気持ち良く晴れ、川越駅東口緑地公園には午前9時半に、すでに30名くらいの人が集まって思い思いの趣向で風船、プラッカード、のぼり、ゼッケンなど、デモの準備をしています。
デモがスタートした10時には100名を超えていました。さようなら原発・川越デモは、私も参加している川越「9条の会」の女性事務局長が中心になって、すでに3次に渡って成功させて来ていました。
3月11日は、各地で様々な原発イベントが開催されるので、選んだ時間帯は午前中。休日でもあり、参加者が少ないのでは?と心配していたのですが、うれしい”想定外”でした。
やはり、原発の再稼働を目指す政府の方針に黙ってはいられない。そう考え行動することを選んだ人が多いということです。
”国民は再稼働なんか望んではいない!”、 ”これ以上地球をよごすな!”、 ”子供たちの未来に 原発はいらない!”などのシュプレヒコールを蔵造の街並みに響かせながら行進しました。
笛やギターなど鳴物を伴奏に「原発いらない」の替え唄を謡う人々、時の鐘を背景にデモ行進をカメラに収める人、道行く観光客に風船やビラを渡す人々、の多彩な「パレード」を街の人々は手を振りカンパさえしてくれました。
解散地点に達した時、参加者は140人を数え、過去3次の参加者数を超え、大変意気が上がりました。
デモがスタートした10時には100名を超えていました。さようなら原発・川越デモは、私も参加している川越「9条の会」の女性事務局長が中心になって、すでに3次に渡って成功させて来ていました。
3月11日は、各地で様々な原発イベントが開催されるので、選んだ時間帯は午前中。休日でもあり、参加者が少ないのでは?と心配していたのですが、うれしい”想定外”でした。
やはり、原発の再稼働を目指す政府の方針に黙ってはいられない。そう考え行動することを選んだ人が多いということです。
”国民は再稼働なんか望んではいない!”、 ”これ以上地球をよごすな!”、 ”子供たちの未来に 原発はいらない!”などのシュプレヒコールを蔵造の街並みに響かせながら行進しました。
笛やギターなど鳴物を伴奏に「原発いらない」の替え唄を謡う人々、時の鐘を背景にデモ行進をカメラに収める人、道行く観光客に風船やビラを渡す人々、の多彩な「パレード」を街の人々は手を振りカンパさえしてくれました。
解散地点に達した時、参加者は140人を数え、過去3次の参加者数を超え、大変意気が上がりました。